こんにちは、アスリートの知恵袋のバラです。
高校生になると、部活のために本格的な筋トレを始める選手が一気に増えます。その一方で「何kgで何回やればいい?」「毎日やれば早く伸びる?」「練習後に筋トレを足しても平気?」と迷いやすい時期でもあります。高校生の筋トレは、学年に合わせて急に重量を増やすのではなく、トレーニング経験とフォームを基準に進めるのが基本です。
未経験なら、中学生の初心者と同じように軽い負荷から始めて問題ありません。基本動作が安定したら、スクワット、ヒンジ、プッシュ、プルを軸に週2〜3回へ。競技練習の質を落とさない範囲で負荷を少しずつ上げていく方が、部活生には現実的です。この記事では、高校生が競技力向上につなげるための重量、回数、頻度、種目の決め方を具体的に解説します。
この記事でわかること
- 高校生が筋トレを始める負荷と回数
- 部活と両立しやすい週2〜3回の配置
- 競技力につなげる基本種目の選び方
- 疲労に合わせて重量やセットを変える方法
コンテンツ
高校生の筋トレは経験で決める
高校生というだけで、高重量のバーベルを扱えるわけではありません。トレーニング歴がなく、スクワットやヒップヒンジを初めて覚える高校1年生なら、まずは初心者用の設定から始めます。反対に、長期間にわたり専門的な指導を受けてきた選手なら、年齢が低くても技術面では先に進んでいることがあります。
未経験者は軽い負荷から始める

筋トレ未経験の高校生は、50〜70%1RM程度、RPE5〜7、1〜2セット×10〜15回あたりを開始の参考にできます。ただ、最初から最大重量を測る必要はありません。10〜15回を行っても姿勢が崩れず、あと数回できそうな負荷を選び、その重さを記録してください。
フォームを習得して継続経験ができたら、60〜80%1RM程度、RPE6〜8、2〜3セット×8〜12回へ段階的に進める方法があります。学年ではなく、技術とトレーニング経験を進行の基準にすることがポイントです。
高校生だから高重量、ではありません。未経験なら軽く、動作が安定してから少しずつ重くする。この順番を守った方が、競技練習にもつなげやすくなります。
RPEでその日の重さを調整する
部活生は毎日の疲労が一定ではありません。前日に走り込みをした日と、休養日の翌日では、同じ60kgでも体感が変わります。そこで使いやすいのがRPEです。筋トレ用の10段階RPEでは、RPE8がおおむね「あと2回できそう」、RPE7なら「あと3回できそう」という目安になります。
たとえばスクワットを8回×2セット、RPE7〜8で行う予定なら、ウォームアップをしながらその日に合う重量を決めます。先週と同じ重量に固執しなくて構いません。大会前や睡眠不足の日は軽くし、コンディションが良い日に予定通り進める。こうした調整は「逃げ」ではなく、部活生が練習を継続するための技術です。
限界まで毎セット行わない
高校生が筋トレを頑張ろうとすると、最後の1回が上がらなくなるまで反復したくなるかもしれません。しかし、初心者や部活生は毎セット限界まで行う必要はありません。限界まで反復すると、その場の疲労だけでなく、後続セットの回数や翌日の競技練習へ影響しやすくなります。
まずRIR2〜4、つまり正しいフォームならあと2〜4回できる程度を基準にすると扱いやすいでしょう。フォームが崩れた反復を「成功」と数えるより、同じ可動域、同じ姿勢で終えられる反復を積み重ねます。
週2〜3回で全身を鍛える
高校生の部活生なら、最初は全身法を週2〜3回行う方法が使いやすいです。胸の日、背中の日、腕の日と細かく分けるより、1回の中に下半身、押す動作、引く動作、体幹を少量ずつ配置すると、欠席しても特定の部位を丸ごと逃しにくくなります。
週2回は部活との両立に向く
競技練習が週4〜5日あるなら、まず筋トレを週2回にしてみてください。例えば火曜と金曜。1回30〜45分ほどで主要動作を2〜3セットずつ行えば、筋力トレーニングの時間を確保しつつ、休養日も残せます。量が少なく見えても、初心者は少量のトレーニングから改善できます。
大切なのは「週2回しかできない」ではなく、「週2回を継続できる」ことです。学校行事や大会で1回休んでも全身法なら翌回に主要動作へ触れられます。部活生にとっては、この柔軟さが大きな利点です。
週3回は軽重を変える
週3回を確保できる場合も、3日すべてを同じ重量、同じセット数で追い込む必要はありません。月曜をスクワット中心、水曜をヒンジ中心、金曜を軽めの全身というように主役を変えます。週末に試合があるなら金曜の下半身はさらに軽くする、といった判断も可能です。
筋トレの頻度は「ジムに何回行ったか」だけではなく、各筋群や動作を週何回刺激したかで考えます。週3回の全身法なら、主要動作へ週2〜3回触れながら1日当たりのセットを小分けにできます。部活と両立する筋トレ1週間メニューも、曜日配置を決めるときに参考にしてください。
休養日も計画に入れる
同じ部位は必ず48時間、あるいは72時間休めば完全回復する、という固定ルールはありません。回復は種目、セット数、睡眠、食事、練習量で変わります。だから日数だけでなく、ウォームアップ時の身体の動き、前回と同じ重量での回数、関節の違和感、睡眠状態も見ます。
13〜18歳は一般に8〜10時間の睡眠が推奨される年代です。朝の筋トレを追加した結果、睡眠時間が6時間台まで削られるなら本末転倒。筋トレを増やす前に、まず回復できる生活時間を確保してください。
競技に活かす基本種目を選ぶ
競技力向上を考えると、珍しい種目をたくさん集めるより、全身の基本動作を身につける方がスタートとして扱いやすいです。高校生の全身メニューは、ジャンプなどのパワー種目、下半身の複合種目、上半身のプッシュとプル、片脚動作、体幹から組み立てられます。
下半身は二つの動作を覚える

下半身はスクワットのような膝主導と、RDLやヒップヒンジのような股関節主導を分けて覚えましょう。スクワットだけを何セットも増やすより、しゃがむ動作と股関節を使う動作の両方へ触れる方が全身メニューを作りやすくなります。
スクワット系は2〜3セット×6〜12回、RDLやヒップスラスト系も2〜3セット×6〜12回が実用的な範囲です。ただし、未経験者は1〜2セット×10〜15回の軽い練習から始めても構いません。翌日にスプリントやジャンプ練習がある日は、下半身を1種目へ減らす選択もあります。
押す動作と引く動作を入れる
上半身はベンチプレスや腕立て伏せといったプッシュに加え、ロウや懸垂補助などのプルも入れます。押す種目だけを増やすと、部活動での肩の使用量と重なる選手もいます。野球、テニス、水泳など上肢を何度も使う競技では、その日の投球数や泳距離まで考えてプレス量を決めましょう。
腕立て伏せをメニューに使う場合は、回数だけを増やさず、胸を下ろす深さや肘の向きを確認してください。フォームに不安がある人は腕立て伏せの肘の向きと基本フォームも確認してみてください。
パワー種目は前半に置く
ジャンプやメディシンボール投げを取り入れるなら、ウォームアップ後の疲れていない時間帯に行います。高校生の開始例なら2〜3セット×3〜5回程度。高く跳ぶ、遠くへ投げるなど速度を求める種目は、回数を稼ぐより一回ごとの動きを優先します。
着地がぶれる、ジャンプ高が明らかに落ちる、投げる速度が落ちるならそこで終了。パワー練習は息切れを作るための種目ではありません。その後にスクワットやベンチプレスなどの主要種目、補助種目、体幹の順へ進みます。
高校生向け基本メニュー
ここでは、基本動作を習得した高校生が週2〜3回行う際の土台を示します。競技や学校によって練習日が異なるため、そのままコピーするのではなく、試合や高負荷練習の前後を見て配置を変えてください。
一回の種目と回数の目安
| 種目 | 設定例 | 意識する点 |
|---|---|---|
| ジャンプ・投球 | 2〜3セット×3〜5回 | 速度が落ちる前に終了 |
| スクワット系 | 2〜3セット×6〜12回 | RPE6〜8を目安 |
| RDL・ヒップスラスト系 | 2〜3セット×6〜12回 | 股関節動作を保つ |
| ベンチ・腕立て系 | 2〜3セット×6〜12回 | 肩や肘の違和感を確認 |
| ロウ・懸垂系 | 2〜3セット×6〜12回 | 反動だけで引かない |
| 片脚種目 | 1〜2セット×左右8〜12回 | 左右の姿勢を見る |
| 体幹・キャリー | 1〜3セット | 姿勢を制御できる範囲 |
この表はあくまで一般的な目安です。すべてを1日に詰め込む必要はなく、1回4〜6種目ほどに絞る日があっても構いません。初心者なら主要種目も1〜2セットに減らし、フォーム練習の時間を多く取ります。
週3回の配置例
| 曜日 | 主な内容 | 負荷の考え方 |
|---|---|---|
| 月 | ジャンプ・スクワット・プッシュ・ロウ・体幹 | 週の主要日 |
| 水 | 投球・RDL・プッシュ・プル・片脚 | 月曜と下半身動作を変更 |
| 金 | 軽いジャンプ・ゴブレットスクワット・腕立て・ロウ・体幹 | 週末の競技予定に合わせる |
週末が試合なら、金曜は疲労を残すための日ではありません。重量を軽くし、セット数を減らし、フォーム確認だけで終えることもあります。競技の優先順位が高い時期は、筋トレ側を変えて競技練習の質を守りましょう。
重量は段階的に上げる
筋トレで伸び続けるには、ずっと同じ負荷ではなく、少しずつ刺激を変える必要があります。ただし、毎回プレートを追加するという意味ではありません。回数、セット数、可動域、種目難度も進歩の方法です。
回数達成後に重量を上げる
使いやすい方法がダブルプログレッションです。例えば「8〜12回×2セット、RIR2」で始めたとします。30kgで8回、8回から始まり、何回かの練習を経て12回、12回を同じフォームと余力で達成できたら、利用できる最小幅だけ重量を増やします。
重量を増やした後に8〜10回へ戻るのは普通です。そこで再び回数を伸ばします。一度に重量、回数、セット数を全部増やさなければ、どの変更で疲労が増えたのか判断しやすくなります。
記録が落ちたら量を見直す
筋トレの記録は毎回一直線に伸びません。ただ、同じ重量で回数が何度も落ちる、ウォームアップから身体が重い、筋肉痛が競技まで残る、睡眠・食欲・集中力が悪化する状態が続くなら、追加のトレーニングは見直しましょう。
まずセットを1つ減らす、週3回を一時的に週2回へする、試合週は下半身の補助種目を外すなど、小さな変更で十分な場合があります。安静時にも痛む、腫れやしびれがある、関節や腱に痛みが続く場合は、負荷調整だけで済ませず医療者へ相談してください。
◆バラのワンポイントアドバイス
トレーニングノートには重量と回数だけでなく、RPE、部活の内容、睡眠時間を一言でも残してみてください。「なぜ今日は重かったのか」が見えやすくなり、次の重量選択がかなり楽になります。
道具は目的から選ぶ
高校生向けの筋トレ用品は、持っているだけで上達するものではありません。ダンベル、シューズ、リストラップも、それぞれ必要な場面を考えて選びます。最初に優先したいのは、トレーニングを安全に行える場所と、フォームを教えてくれる指導環境です。
ダンベルは細かく調整できる物
自宅で補強するなら、軽い重量から段階的に変えられるダンベルは使いやすい選択肢です。ただし、床や周囲の安全を確保し、器具の固定部やプレートの緩みを確認してください。可変式の場合は重量変更機構の取扱方法を守ります。
トレーニングシューズは競技用シューズと役割が違う場合があります。スクワットなどで足元が不安定なら、安定した靴底の製品が候補になります。リストラップは手首の補助として使えますが、痛みを隠して無理に運動を続ける道具ではありません。購入前はサイズ、用途、耐久性などをメーカー公式情報で確認してください。
競技期で筋トレ量を変える
高校生の部活では、年間を通して練習内容が一定ではありません。オフ期、練習試合が多い時期、公式戦が続く大会期では、筋トレへ使える回復力も変わります。一年中同じ種目、同じセット数を守るのではなく、競技の予定を先にカレンダーへ入れて筋トレ側を変えましょう。
オフ期は技術と土台を作る
試合の少ない時期は、スクワットやヒンジなど基本種目の技術を練習し、少しずつ週間セットを増やしやすい時期です。フォームが安定した選手なら、2〜3セット×6〜12回程度の範囲で重量や回数を進めます。新しい種目を試すなら、大会直前ではなく回復時間を確保できる時期が向いています。
ただし、オフ期だから毎日限界まで行うわけではありません。競技練習の走行量や技術練習も続くため、週2〜3回という土台は保ち、必要な部位にだけセットを加えます。翌日の練習で普段の動きができているかを確認してください。
大会期は維持を選んでよい
大会が続く時期は、筋トレで新しい刺激を増やすより、これまで作った筋力を維持しながら試合へ疲労を残さないことを優先できます。各種目3セット行っていた選手が1〜2セットへ減らす、週3回を週2回へする方法もあります。
試合前日に高回数のランジや新しい下半身種目を入れると、翌日に筋肉痛が残る可能性があります。前日は軽い準備セットや短いパワー練習に留め、試合の動きを確保してください。大会が終わったら、いきなり元の最大量へ戻さず数回かけて戻します。
記録で負荷の変化を追う
高校生になると扱う重量が増えやすいため、「何kg挙がったか」だけに目が向きがちです。でも競技者にとって大切なのは、その重量をどんなフォームと努力度で扱ったか。記録へRPEと部活内容を加えると、同じ60kgでも意味の違いが見えてきます。
一行でも練習日誌をつける

スクワット60kg、8回×2、RPE7・8。部活はダッシュ10本。睡眠7時間。これだけでも十分です。次の週に同じ60kgを8回×2、RPE6・7でできたなら、以前より余裕が増えた可能性があります。逆にRPE9まで上がった日は、前日の練習や睡眠を見返せます。
紙のノートでもアプリでも構いません。アプリは過去重量を検索しやすく、ノートは部活の内容を自由に書けます。重要なのは形式ではなく、次回の重量を決めるときに前回の記録を見られることです。
フォーム動画は条件をそろえる
スクワットやRDLを動画で確認するなら、できるだけ同じ角度から撮影します。横から可動域や体幹、斜め前から足や膝の動きを見るなど、目的を決めると比較しやすくなります。動画だけで痛みの原因や医療的な問題を判断することはできません。
重量が増えても可動域が短くなった、反動が増えたという場合は、本当に同じ動作で進歩したのかを見直します。学校や公共施設では撮影ルールを守り、他の利用者が映り込まないよう配慮してください。
部活ごとに重なる負荷を見る
高校生の筋トレメニューは競技名だけで完全に決まりませんが、競技で何度も行う動作と筋トレが重なり過ぎないようにします。競技練習そのものが、脚や肩へかなりの負荷になる日があるからです。
走跳系は下半身日を選ぶ

サッカー、バスケットボール、ハンドボール、陸上などでは、ダッシュ、減速、切り返し、ジャンプが多くなります。翌日が高速度スプリントの日なら、前夜にRDLやスクワットを大量に行わず、セット数を減らすか上半身中心へ変える方法があります。
競技練習と筋トレを同日にまとめ、その翌日を回復日にする方法が合う選手もいます。ただし全員へ同じ配置が最適とは限りません。翌日の出力、筋肉痛、関節の状態を数週間記録して判断しましょう。
投球や水泳は上肢量を見る
野球の投球、水泳のストローク、テニスのサーブなど上肢を反復する競技では、ベンチプレスやショルダープレスの量を競技負荷と合わせて考えます。肩が張った日に「予定だから」と高い強度のプレスを追加する必要はありません。
ロウや体幹を残してプレスを減らす、上半身日を別日に動かすといった変更ができます。痛みがある場合は単なる疲労として扱わず、学校の指導者、保護者、医療者などへ共有してください。
器具の安全確認も習慣にする
高校生は扱う重量が増えるほど、ラック、カラー、セーフティなど設備の確認が重要になります。バーベルを持つ前にセーフティの高さを合わせ、プレートを固定し、周囲の動線を確認してください。高重量で失敗したときにどう戻すかまで指導者と共有してからセットを始めます。
補助用品は目的を確認する
トレーニングシューズやリストラップは便利ですが、フォームや痛みの問題を隠すための道具ではありません。足元が安定しないならシューズの形状を確認し、手首に痛みがあるならリストラップを巻いて無理に続ける前に原因を確認します。
ダンベルやバーベルセットも、最大重量だけで選ばず、重量刻み、固定方法、設置スペース、耐荷重を見てください。学校設備では担当者の利用ルールを守り、自宅用品はメーカーの説明書と公式サイトを確認しましょう。
高校生の筋トレは、重い器具を使うことが本格的なのではありません。予定した動作を安全に反復し、競技練習でも普段の動きを保てることまで含めてトレーニングの成果と考えましょう。
高校生の筋トレの疑問
高校生が筋トレを始めるときに迷いやすい質問をまとめます。競技、体格、経験によって適切な設定は変わるので、回答の数値は開始時の参考として使ってください。
高校生の筋トレのよくある質問
Q1. 高校生は筋トレを週何回すればよいですか?
A. 未経験者や部活生は週2〜3回から始める方法が使いやすいです。競技練習量が多い週は週2回へ減らし、翌日の動きと睡眠を確認してください。
Q2. 高校生は何kgから始めればよいですか?
A. 学年だけでkgは決められません。10〜15回を安定したフォームで行えて数回の余力が残る負荷から始め、技術の習得後に段階的に上げます。
Q3. 部活後に筋トレをしてもよいですか?
A. 可能ですが、部活で大きな疲労がある日は種目数やセット数を減らしてください。翌日に重要な技術練習や試合があるなら、補強より競技パフォーマンスを優先します。
Q4. 毎日筋トレした方が早く伸びますか?
A. 毎日行うこと自体が成果を保証するわけではありません。同じ筋群を高い強度で連日鍛える必要はなく、部活生は回復できる週間量を週2〜3回へ分散する方が管理しやすいでしょう。
Q5. 高校生でも1RMを測ってよいですか?
A. 技術習得、段階的なウォームアップ、適切な監督と安全設備がそろえば実施できる場合があります。ただし初心者の開始時には必要ありません。日常の負荷設定はRPEや反復回数でも行えます。
高校生の筋トレのまとめ
高校生の筋トレは、学年が上がったら重くするのではなく、フォーム、トレーニング経験、部活動からの回復を見ながら進めます。未経験者は軽い負荷から始め、基本技術が身についた後に60〜80%1RM程度、2〜3セット×8〜12回といった設定へ進む方法があります。
- 未経験なら1〜2セット×10〜15回の軽い設定から始める
- 基本技術の習得後はRPE6〜8を目安に段階的に負荷を上げる
- 部活生は週2〜3回を基本に競技日程へ合わせて量を変える
- スクワット、ヒンジ、プッシュ、プル、片脚、体幹を組み合わせる
- ジャンプや投球など速度を求める種目は疲れる前に行う
- 痛みや回復不良が続くときは重量とセット数を増やさない
ここで示した回数や割合はあくまで一般的な目安です。体格、成熟度、競技、既往歴によって適切な内容は変わります。痛みや持病がある場合は無理に続けず、運動可否を医療者や資格を持つ専門家へ確認してください。最終的な判断は専門家にご相談ください。器具の仕様や競技上のルールなど、正確な情報は公式サイトをご確認ください。